MAZDA3 2020年次改良の噂…本当なら相当悔しい
MAZDAの車といえばここ数年、毎年のように年次改良がされるようになっています。もちろん、昨年発売されたMAZDA3とCX-30に関しても例外ではないです。
そろそろ年次改良の時期かな〜ということで、ネット上の噂を見つけました。
今回の年次改良で以下の改良がある噂です。
- SKYACTIV-X トルク向上
- SKYACTIV-D 出力向上
- SKYACTIV-G2.0にMTを追加
- CTSの動作領域が高速域まで対応
- MRCCの動作改善
これが本当なら、かなり悔しいですね…
自分はSKYACTIV-Dに乗っているので、出力が向上して値段据え置きとなれば…1年半待てばよかったと後悔してしまいそうです。
まだエンジン出力だけだったら、実用上はそこまで影響は無いので一瞬の悔しさで済みますが、CTS(クルージングトラフィックサポート)の動作領域が高速域までというのが本当なら、かなり辛いです。乗り換えたいぐらいです笑。もちろん乗り換えるお金の余裕なんてないので、ただただ悔しいです。
MRCCの動作にそこまで不満を持っていないのでいいんですが、CTSによるハンドル支援ができれば高速走行が相当楽になると思います。精度が高ければの話ですが、現在の低速域でのCTSのハンドル支援は少し微妙なところもあるので、なんともいえませんが、全体的に改善されているといいですね。
ということで、現行型に乗っていて年次改良を指をくわえて見ているのは悔しいというのを書きたかっただけでした。しかし冷静に考えてみると、自分はそこまで高速道路を頻繁に走るわけではないので、CTSの改善もそこまで恩恵はないかもしれないという気もします。そういうことにしておきましょう。
ただ、SKYACTIV-Dモデルの乗り心地改善ももちろんされると思うので、まあまあ悔しいの間違いないですね。あー、もう1年半待てば良かったな〜!と言っていると本当に買い時がわからなくなってしまいます。最近はGoProやiPhoneみたいなガジェットに加えて、車までもが毎年改良や進化される時代です。お金が追いつきません!
そう考えてみると、PS4→PS5みたいなゲーム機は最低5年ぐらいは新型が出ないのでお財布に優しいといえますね。(軽量版みたいなものは出ますが)なかなかモノを買うタイミングは難しいものです。最近、自作PCを組んでみたいと考えていて、CPUやメモリを買うタイミングも一番安いタイミングを狙いたいと思うのですが、それがどのタイミングなのかはわかりません。モノを安く買おうとすることにコストをかけてしまっている気がするので、欲しいと思ったときが買い時というのもあながち間違いではないのかもしれませんね。
ということで、話がそれましたがMAZDA3とCX-3の年次改良が正式に発表されるのを待ちましょう。
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